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J-GLOBAL ID：201702267210209879   整理番号：17A0795608

ウェアラブル変調周波数選択表面に基づく無線呼吸センサ【Powered by NICT】

Wireless Breathing Sensor Based on Wearable Modulated Frequency Selective Surface

著者 (5件)： Milici Stefano (Department of Electronic, Electric and Automatic Control Engineering, Universitat Rovira i Virgili, Tarragona, Spain) ,  Lorenzo Javier (Department of Electronic, Electric and Automatic Control Engineering, Universitat Rovira i Virgili, Tarragona, Spain) ,  Lazaro Antonio (Department of Electronic, Electric and Automatic Control Engineering, Universitat Rovira i Virgili, Tarragona, Spain) ,  Villarino Ramon (Department of Electronic, Electric and Automatic Control Engineering, Universitat Rovira i Virgili, Tarragona, Spain) ,  Girbau David (Department of Electronic, Electric and Automatic Control Engineering, Universitat Rovira i Virgili, Tarragona, Spain)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 17  号： 5  ページ： 1285-1292  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,受動的呼吸センサを用いた無線時無呼吸検出器を提案した。デバイスは,呼吸中に産生されることを空気流温度変化の測定に基づいている。センサは負の温度係数抵抗,鼻近くに置かれたであることである。機能原理は,抵抗の変化に基づいており,体は気流の温度,デバイスは呼吸中の受けるを増加させるからである。無線通信は,後方散乱場法を用いて行い,トランスポンダからの応答の変調に基づいている。後方散乱法は,その代替案と比較して多くのエネルギーを節約し,装置の長寿命を保証する。トランスポンダは,バラクタダイオードを負荷した,双極子のアレイ周波数選択性表面を実装したから構成されている。NTC測定した温度は,低周波,二インバータ発振器の発振周波数を制御する。後者の出力は,トランスポンダの後方散乱応答を調節するバラクタダイオードを調節する。リアルタイム呼吸と無呼吸間隔を計算するために,呼吸信号に対するピークの検出に基づいており,アルゴリズムを実行した。読者も提示し,実験結果を示した。センサは低電力消費に起因する時間に長期間連続リアルタイム測定を行うために用いることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： LF【周波数】 ,  無線伝送 ,  アルゴリズム ,  可変容量ダイオード ,  温度変動 ,  発振器 ,  後方散乱 ,  無呼吸 ,  双極子 ,  トランスポンダ ,  検出器 ,  気流 ,  *センサ
準シソーラス用語： *ワイヤレス ,  *周波数選択表面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生体遠隔測定  (EL03030N) ,  計測機器一般  (AD02000X) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： ウェアラブル ,  変調 ,  周波数選択表面 ,  無線 ,  呼吸センサ