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J-GLOBAL ID:201702267232454018   整理番号:17A1345189

簡単なPr_0 7Ca_0 3MnO_3ベースSelectorless RRAMのメモリ性能【Powered by NICT】

Memory Performance of a Simple Pr0.7Ca0.3MnO3-Based Selectorless RRAM
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 3967-3970  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0222A  ISSN: 0018-9383  CODEN: IETDAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抵抗ランダムアクセスメモリ(RRAM)素子の低抵抗状態(LRS)電流の非線形性(NL)の増強はselectorless RRAMアレイのための重要な課題である。従来のアプローチは,複数の誘電体を添加することに基づいており,例えば,スタック単純さを犠牲にしてNLを可能にするトンネル層。本短報では,この高NLを示すPr_0 7Ca_0 3MnO_3(PCMO)に基づくselectorless RRAM素子を示した。提示した単一酸化物層素子(W/PCMO/Pt)は,余分なトンネル障壁層を持たないselectorless RRAMを可能にした。実証したデバイスは自由形成する。READ動作(105±5)とSET動作(44±4)と共に直流循環における大きなメモリウィンドウ(160±2)のための低SET電流密度(10~4 A/cm~2)とLRS電流の高いNLを示した。さらに,デバイスは非常に低いデバイスごとの可変性(σ/μ<0.23)と共に優れた保持(200°Cで十年),良好なパルス耐久性(>10~4サイクルの分解),および可能性のあるマルチレベル細胞能力を示さなかった。自己加熱ベース鋭い電流増加はNLはselectorless運転を可能にするために生成する。このようにして,新しい機構に基づくselectorless PCMO RRAMは文献に対して提示し,ベンチマークした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 
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