文献

J-GLOBAL ID：201702267240652860   整理番号：17A1659453

進行性脳梗塞患者の神経機能に対するアスピリン腸溶錠とシロスタゾールの併用による影響の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Gu Shengli (上海市静安区閘北中心医院老年病科,上海,200070) ,  Shao Jing (上海同仁医院神経内科, 上海,200336) ,  Wang Xiaoping (上海同仁医院神経内科, 上海,200336) ,  Ye Xiaojing (上海長寧区仙霞社区衛生服務中心全科,上海,200336) ,  Zhao Jing (上海長寧区仙霞社区衛生服務中心全科,上海,200336) ,  Chen Cui (上海長寧区仙霞社区衛生服務中心全科,上海,200336) ,  Ge Haizhen (上海長寧区仙霞社区衛生服務中心全科,上海,200336)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 19  号： 5  ページ： 777-778  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:進行性脳梗塞患者において、アスピリン腸溶錠とシタロプラゾールタブレットを併用した治療の臨床効果を検討し、患者の神経機能に対する影響を観察する。方法:219例の進行性脳梗塞患者の臨床治療状況を回顧的に分析し、患者の願望及び臨床治療の情況によってグループ分けを行い、その中にアスピリン腸溶錠治療者を対照グループ(110例)、アスピリン腸溶錠とシタロプラゾールタブレット治療組を観察組(109例)とした。2群は14日間連続治療し、14日後に両群の臨床治療効果を評価し、神経機能欠損(NIHSS)採点により患者の入院時、進行時及び治療14日後の神経機能を評価し、両群の治療期間の安全性を記録した。【結果】2群間でNIHSSスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。14日後のNIHSSスコアは両群で有意に低下し,NIHSSスコアは対照群より有意に低かった[(3.41±1.05)対(4.38±1.16),u=18.52,P=0.00]。観察群の臨床総有効率は対照群より明らかに高かった(88.99%対62.73%,x2=20.78,P=0.00)。治療期間中に両群共に明らかな副作用がなかった。結論:アスピリン腸溶錠とシロスタゾールの併用による進行性脳梗塞患者の治療はその神経機能を改善し、臨床治療効果を高め、一定の安全性を持ち、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  安全性 ,  *患者 ,  *腸溶剤 ,  治療法 ,  *脳梗塞 ,  脂環式化合物 ,  ラクタム ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 有効率 ,  NIHSSスコア ,  治療期間 ,  NIHSS ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *神経機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

物質索引 (2件)： シロスタゾール ,  アスピリン

タイトルに関連する用語 (8件)： 脳梗塞 ,  患者 ,  神経機能 ,  アスピリン ,  腸溶錠 ,  シロスタゾール ,  併用 ,  分析