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J-GLOBAL ID:201702267248720352   整理番号:17A1460372

Euphorbia ebracteolata(トウダイグサ属)とその生物活性の根からのフェノール配糖体とモノテルペノイド【Powered by NICT】

Phenolic glycosides and monoterpenoids from the roots of Euphorbia ebracteolata and their bioactivities
著者 (11件):
資料名:
巻: 121  ページ: 175-182  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1197A  ISSN: 0367-326X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Euphorbia ebracteolata(トウダイグサ属)の生理活性物質研究は,種々のクロマトグラフィー法による17化合物を得た。それらの構造を広範分光データを用いて解明した,ESI-MS,HRESI-MS,CD,1D-及び2D-NMR,5種類の新しいフェノール性グルコシドおよび4種の新しいモノテルペノイドを与えたが含まれている。フェノールグルコシドとモノテルペノイドはin vitroで蛍光バイオアッセイを用いたヒトカルボキシルエステラーゼ-2(hCE 2)に対する阻害作用を示し,最強の阻害剤化合物4(IC_507 17μM)であった。これらの単離化合物の抗酸化作用をDPPHラジカル捕捉アッセイを用いて評価した。フェノール酸の全ては,特に八化合物はビタミンCよりも良好な効果を持ち,DPPHスカベンジング作用を示した4.52から7.52μMの範囲IC_50値であった。化合物1 17はMTTアッセイによって五種のヒト癌細胞系に対する細胞毒性効果を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  グリコシド,配糖体 
物質索引 (1件):
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