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J-GLOBAL ID：201702267258852174   整理番号：17A1510763

早産児における動脈管開存症閉鎖のための非ステロイド性抗炎症薬の使用【Powered by NICT】

The use of non-steroidal anti-inflammatory drugs for patent ductus arteriosus closure in preterm infants

著者 (2件)： Benitz William E. (Division of Neonatal and Developmental Medicine, Stanford University School of Medicine, Palo Alto, CA, USA) ,  Bhombal Shazia (Division of Neonatal and Developmental Medicine, Stanford University School of Medicine, Palo Alto, CA, USA)
資料名： Seminars in Fetal and Neonatal Medicine  (Seminars in Fetal and Neonatal Medicine)
巻： 22  号： 5  ページ： 302-307  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3228A  ISSN： 1744-165X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去四年間にわたり,非ステロイド性抗炎症薬は早産児における動脈管開存症(PDA)の閉鎖を誘導するのに広く使用されている。この活動を支持する証拠は不足,>50件の無作為化試験の性能にもかかわらずである。これら試験の信頼性は,対照における観血的治療,最新手法の出現前に研究の時代,または超未熟児の不十分な数の介在物の高い割合で危険にさらされている可能性がある。メタ分析には主要な結論にこれらの因子のほとんど影響を示した。重要な長期転帰(死亡率以外)を報告した本質的に全ての試験は出生後五日以内に治療を開始し,後に治療に関する証拠が利用できない。臨床治験を発生長期転帰は損なわれないと,改良された非介入管理戦略であることを示唆した。,特に出生後第二週後,持続性PDAからの潜在的害の最大のリスクを有する早産児を同定するための今後の研究が緊急に必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *非ステロイド系消炎薬 ,  介在物 ,  ランダム化比較試験 ,  メタ分析 ,  臨床試験 ,  信頼性 ,  死亡率 ,  *動脈管開存症
準シソーラス用語： 持続性 ,  出生 ,  長期予後 ,  超早産児 ,  *早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 動脈管開存症 ,  早産小児 ,  アセトアミノフェン ,  イブプロフェン ,  インドメタシン ,  メタ分析

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  (GS05020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 早産児 ,  動脈管開存症 ,  閉鎖 ,  非ステロイド性抗炎症薬