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J-GLOBAL ID:201702267278773945   整理番号:17A1021169

マルチDBDプラズマアクチュエータを用いたNREL5MW風力タービンのパワー改善【Powered by NICT】

Power improvement of NREL 5-MW wind turbine using multi-DBD plasma actuators
著者 (2件):
資料名:
巻: 146  ページ: 96-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,大型水平軸風力タービンロータでのアクティブ流れ制御のための新しいアプローチとしての多数の誘電体バリア放電(マルチDBD)プラズマアクチュエータを用いることの実現可能性を数値的に研究した。国立再生可能エネルギー研究所の5MW沖合風力タービンを基本ケースとして使用されている。タービンは定格風速以上で発生した電力を調整するためピッチ制御システムを使用しているが,低い速度で,このシステムは不活性であった。本論文では,運転条件速度は定格風速以下であると考えられる。数学的静電モデルは外部流に及ぼすプラズマアクチュエータの影響をシミュレートするために実行され,結果は,体積力ベクターとしてNavier-Stokes方程式に組み込んだ。マルチDBDプラズマアクチュエータの配置は翼弦方向体積力を生成することをスパンに沿ったブレードの内側部分に位置していた。三つの異なる場合を能動アクチュエータの数に基づいて考察した。は他の背後にある平行1多DBDアクチュエータの使用は,誘導速度を高めることができることを明らかにしたこれは圧力分布に影響し,空力トルクを増加させた。結果は,研究した場合について,タービン発電増加はそれぞれ0.85%,0.77%および0.66%であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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風力発電 
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