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J-GLOBAL ID:201702267309149435   整理番号:17A1128230

腹臥位の測定肩感覚運動制御のための任天堂Wiiバランスボードの再現性と妥当性【Powered by NICT】

Reproducibility and validity of the Nintendo Wii Balance Board for measuring shoulder sensorimotor control in prone lying
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  ページ: 211-216  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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下肢では,任天堂Wiiバランスボード(NWBB)は,姿勢制御を測定するために広く用いられている。しかし,これは上肢測定のための行われていない。さらに,NWBBは負荷減少と共により背景雑音を発生させることが示されている,上肢試験に使用した場合これは重要である。目的はNWBBの再現性と妥当性を検討することであった。試験-再試験設計はNWBB:二アーム,閉眼(1)一つのアーム,非dominant/non損傷(2)と一つのアームに与える,三種類の異なる腹臥位,上肢荷重バランスタスクを完了した68名の被験者を用いて,主要な/損傷(3)であった。各タスクは,二種類の試験セッション間に30分破断の過程で三回繰り返した。さらに,NWBBからのバックグラウンド雑音のレベルは5から90kgの範囲の載貨重量の増加と共に基板の系統的荷重による力プラットフォームと比較した。試験-再試験再現性は0.95から0.97の範囲のICCと高い(95%CI 0.92~0.98)。片腕試験のためのBland Altmanプロットにおける漏斗効果の系統的バイアスと傾向が存在した。NWBBの併存的妥当性は低載貨重量(特に以下の50kg)で雑音感度のNWBBと力プラットフォーム間の大きな差のために低かった(CCC0.17(95% CI 0.12 0.22))。NWBB腹臥位,肩感覚運動制御試験は高度に再現性があった。,NWBBの併存的妥当性は力台に比べて不良であった。,特に低負荷で,背景雑音の影響のさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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