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J-GLOBAL ID:201702267313354759   整理番号:17A1577603

耳介再建術における肋軟骨のマルチスライススパイラルCTボリューム再構成と3Dプリンティング技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of multislice computed tomography volume rendering and 3D printing technique of costal cartilage for auricular reconstruction
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 97-101  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2316A  ISSN: 1009-4598  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】耳介再建術におけるマルチスライススパイラルCTボリュームレンダリング(VR)技術と3Dプリンティング技術の補助的役割を調査する。方法:6例の自家肋軟骨の耳介再建術患者を選び、その中に先天性小耳症の5例、外傷後の耳介の欠損の1例があった。患者の肋軟骨に対してVR操作を行い、耳対側の第6~9肋軟骨の三次元データを獲得し、肋軟骨の採取と耳介ステントの彫刻の方案を制定し、評価した。再構築データをSTLファイル形式で導出し、無毒のナイロン材料で三次元実体モデルを作成し、手術シミュレーションを行い、プランを評価し、最終的なプランにより耳介再建術を実施した。結果:6例の患者における手術中の肋軟骨の採取と耳介ステントの彫刻術は術前の設計とシミュレーションの結果と一致し、肋骨軟骨の採取は合理的であった。手術後の耳介の形態は良好で、感染、吸収、変形などの合併症がなく、明らかな胸郭奇形の発生がなかった。結論:軟骨VRと3Dプリンティング技術は術前の設計をより合理的にし、有効な術前シミュレーションを行い、手術効果を改善し、手術の創傷を減少し、胸郭奇形の発生リスクを減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  先天性疾患・奇形の治療 

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