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J-GLOBAL ID:201702267320342267   整理番号:17A1548606

電気泳動堆積したナノダイヤモンドアレイの熱伝導率研究【Powered by NICT】

Thermal conductivity studies of electrophoretically deposited nanodiamond arrays
著者 (5件):
資料名:
巻: 225  ページ: 54-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0553A  ISSN: 0921-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,自立ナノダイヤモンドアレイは各種の電解質:アセトニトリル(ACN),水およびジメチルスルホキシド(DMSO)中での電気泳動堆積法により作製した。種々のタイプのナノダイヤモンドを使用したデトネーションナノダイヤモンド(DND),硫黄官能化DND(SDND)と高圧高温ナノダイヤモンド窒素空格子点中心(ND(NV))であった。以上ナノダイヤモンドアレイの熱伝導率は以下の通りで測定し,秩序化したND(NV)>DND(DMSO)>DND(水)>DND(ACN)>SDND。熱伝導率の違いの原因は,アレイ製造パラメータ:サイズ,ナノダイヤモンドの官能基及び電解質により調べた。官能化を用いない大粒子サイズはダイヤモンドナノアレイの熱伝導率を改善した。一方,ナノアレイは,鋳型の底部から成長するので,DMSOは熱伝導率を増加させ,界面の熱抵抗は減少した。本論文では,熱伝導率はテンプレートベース電気泳動堆積(EPD)プロセスとナノダイヤモンドの固有の性質によりどのような影響を受けるかのphysicial理解を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  固体中の拡散一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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