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J-GLOBAL ID：201702267323986441   整理番号：17A1210512

接着により作製したとリベットハイブリッド継手の挙動に及ぼす面取寸法の影響の研究【Powered by NICT】

Investigation of the effect of chamfer size on the behaviour of hybrid joints made by adhesive bonding and riveting

著者 (2件)： Golewski P. (Department of Solid Mechanics, Faculty of Civil Engineering and Architecture, Lublin University of Technology, Nadbystrzycka 40, 20-618 Lublin, Poland) ,  Sadowski T. (Department of Solid Mechanics, Faculty of Civil Engineering and Architecture, Lublin University of Technology, Nadbystrzycka 40, 20-618 Lublin, Poland)
資料名： International Journal of Adhesion and Adhesives  (International Journal of Adhesion and Adhesives)
巻： 77  ページ： 174-182  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0153B  ISSN： 0143-7496  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： に行った数値研究の結果を報告する:(a)純接着継手と(b)重ね領域における可変被着体厚さを有する新しいハイブリッド単一重ね継手。可変厚さは,継手の機械的応答に及ぼす非常に正の影響を与える幾何学的パラメータchによって定義された面取りを生成する。本論文の新規性は,二つの簡単な技術で作られたハイブリッド継手の挙動に及ぼす面取りの大きさの影響:接着接合とリベットの研究である。特に,10種類の面取り形状を考慮,各は被着体接合の異なる剛性を引き起こしている。結果として,接合部の強度は増加し,その量は減少し,これは航空機構造において非常に重要である。被着体とリベットはアルミニウム,すなわち,弾塑性材料で作られ,引張に起因し,緩慢な分解を受けると仮定した。接着剤層を凝集要素を用いた進行性分解を伴う半脆性材料としてモデル化した。3次元有限要素モデルの生成後,試料は,準静的一軸変形(ABAQUS/Explicitによる非線形解析)に供した。数値結果は,すなわち,面取り,可変形状は非常に正の効果を持つと結論した。10mmに等しい最大面取り長さで,最大力の増加は,面取り無しのモデルと比較して約32.8%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接合部 ,  接着継手 ,  非線形解析 ,  引張 ,  *接着 ,  モデリング ,  モデル ,  接着剤 ,  *リベット ,  *面取 ,  アルミニウム ,  重ね継手 ,  剛性 ,  脆性材料
準シソーラス用語： 被着体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キーワードはラップ継手 ,  被着体の可変剛性 ,  凝集損傷 ,  FEM

分類 (1件)： 接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 作製 ,  リベット ,  継手 ,  挙動 ,  面取 ,  研究