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J-GLOBAL ID:201702267340957002   整理番号:17A1292726

ティラピアの皮酸溶解性コラーゲンの性質に及ぼす熱処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Thermal Treatment on the Properties of Acid-Soluble Collagen from Tilapia Skin
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 80-85  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ティラピアの皮酸溶解性コラーゲン(ASC)の物理化学的性質と膜形成能に及ぼす熱処理時間の影響を研究した。結果により、熱処理時間はコラーゲンの紫外吸収と分子質量分布に対して明らかな影響がないことが分かった。熱処理時間が長くなると,ASCの比粘度は低下し,変性温度と熱転移温度はそれぞれ32.6°Cと38.15°Cから27.0°Cと29.19°Cに低下した。濁度の実験結果は,ASCが42°Cで10分以上処理された後に,ASCは繊維形成能力を持たないことを示した。また、熱変性コラーゲンは天然コラーゲンの繊維形成を阻害する。一方,熱処理時間が長くなるにつれて,コラーゲン膜の引張強さは30.81MPaから41.33MPaに増加し,破断伸びは8.95%から11.59%に増加し,透明度値は2.42から3.33に増加した。走査型電子顕微鏡観察の結果によると、コラーゲン膜の繊維状ネットワーク構造は熱処理により、類似した皺のテクスチャ構造に徐々に変化した。以上の研究結果により、熱変性を経た後、ティラピアの皮のASCの繊維形成能力は低下したが、成膜能力は上昇した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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動物性水産食品  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  食品蛋白質 

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