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J-GLOBAL ID:201702267367699527   整理番号:17A0410846

イネいもち病菌の付着器Magnaporthe oryzaeは後侵入菌糸成長中の有糸分裂活性のままである【Powered by NICT】

The appressorium of the rice blast fungus Magnaporthe oryzae remains mitotically active during post-penetration hyphal growth
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資料名:
巻: 98  ページ: 35-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0857A  ISSN: 1087-1845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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付着器の有糸分裂動力学を調べるために,イネいもち病菌(Magnaporthe oryzae)の蛍光に基づく有糸分裂レポーター株の生細胞共焦点イメージングを用いた。は,M.oryzae付着器は生きたままと宿主侵入後に有糸分裂的に活性であることを証拠を提示した。これらの結果は,侵入菌糸の侵入増殖時の付着器の潜在的役割を示唆した。著者らの研究はまた,浸潤性菌糸の細胞から細胞への移動過程で有糸分裂に似た方法で侵入ペグを通って移動し,有糸分裂付着器核は,極端な収縮と伸びを受けることを明らかにした。これら病原体特異的核動力学の基礎となる機構は病害防除のための新しい標的を提供するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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菌類による植物病害 

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