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J-GLOBAL ID：201702267383543879   整理番号：17A1531266

鍼灸治療による肛門直腸手術後の尿貯留の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Observation of Acupuncture-moxibustion for Urinary Retention after Anorectal Operation

著者 (2件)： Jin Hua (浙江医院,杭州,310013) ,  Chen Hui (浙江医院,杭州,310013)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 36  号： 3  ページ： 303-307  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肛門直腸手術後の尿貯留に対する鍼灸治療の臨床治療効果を観察する。方法:40例の肛門直腸手術後の尿貯留患者を無作為に治療群と対照群に分け、各群20例とした。治療群には鍼灸治療を行い、対照群には臭化ピリドスチグミンの経口投与を行うことにより治療を行った。両群とも,10日間の治療を受けた1つの治療コースを含む2つの群を含んでいた。治療の2つの治療コース後、両群の治療前後の膀胱残尿量と自主排尿時間の変化状況を観察し、両群の臨床治療効果を比較した。結果:治療群の総有効率は90.0%で、対照群は70.0%で、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。両群の治療後の膀胱残尿量は同群の治療前と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の治療後の膀胱残尿量は対照群と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の治療後の平均排尿時間は(16.52±3.18)分で,対照群は(41.37±5.63)分で,2群間に有意差があった(P<0.05)。結論:鍼灸は肛門直腸手術後の尿貯留を治療する有効な方法であり、膀胱残尿量を有効に減少させ、自主排尿時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *尿閉 ,  統計学 ,  泌尿 ,  経口投与 ,  *肛門 ,  患者 ,  膀胱
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  残尿量 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Acupuncture ,  Moxibustion ,  Urinary retention ,  Moxa stick moxibustion ,  Colorectal surgery

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鍼灸治療 ,  肛門 ,  直腸手術 ,  尿貯留 ,  治療効果 ,  観察