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J-GLOBAL ID:201702267395785014   整理番号:17A1062823

高塩ブライン,ポテンシャルCO_2隔離部位から抽出した,の治療と膜蒸留と正浸透による工業廃水【Powered by NICT】

Treatment of a hypersaline brine, extracted from a potential CO2 sequestration site, and an industrial wastewater by membrane distillation and forward osmosis
著者 (2件):
資料名:
巻: 325  ページ: 415-423  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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深塩水帯水層における工業規模CO_2地質隔離は大量の過塩性ブラインの抽出を必要とするかもしれない。Simon山ブライン(~225,000ppmの総溶解固形物を伴う過塩性ブラインイリノイ州における潜在的CO_2隔離サイトから抽出した)と工業廃水の処理のための異なる戦略を検討した。抽出したブラインを最初に凝集/ろ過前処理を行った後,膜蒸留(MD)により直接処理した,または正浸透(FO)プロセスによる工業廃水からの純水を収穫するためのドロー溶液として使用した。結果は,前処理塩水は38kg/m~2Hおよび~40%水回収の水フラックスを用いたMDによる直接処理できることを示した。FO MDを用いた廃水とSimon山ブラインの同時処理では,Simon山塩水ドロー溶液は60%高い水フラックスをもたらしたより高い浸透圧を示して20%MgSO_4ドロー溶液より優れていた。しかし,塩水ドロー溶液はまた高い逆塩フラックスを示した。,脱イオン水で周期的フラッシングによるマルチサイクルで行ったドロー溶液として過塩性ブラインを用いたFOによる廃水の処理は,安定した水フラックスを示し,廃水量を減少させた~10倍にした。検討した治療戦略は~10倍による工業廃水の体積とSimon山ブラインのそれを減少させた~2倍,MDプロセスによるSimon山ブラインの直接的および間接的処理による利用可能な水のかなりの量を生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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