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J-GLOBAL ID:201702267416883760   整理番号:17A1179540

固定のための予曲げパイプと従来の板との組合せを用いた大きな上顎の進歩の安定性【Powered by NICT】

Stability of large maxillary advancements using a combination of prebent and conventional plates for fixation
著者 (2件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 29-36  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,前曲げ処理板と「L」形板で固定した1個および二個の顎上顎進歩の安定性を決定することであった。二十六名の患者が登録基準(グループ1:1顎[14];2群:二顎[12])を満たしていた。X線撮影は手術前(T1)デジタル化し,手術後(T2),6週間(T3)で,6か月(T4)であった。安定性は口蓋平面におけるA-Pointの動きと変化を比較評価した。t検定は群間比較に使用し,口蓋平面T1-T2におけるA-Point T2 T4対A-Point移動T1-T2と変化の安定性を評価するために使用した線形回帰分析。二群間の初期A-Point運動は有意であった(群1=7.61±1.73;2群=5.22±1.67)(P=.0002)は再発(1群=0.78±0.95;グループ2=0.04±0.49)を示した。は初期A-Point運動と再発の間に有意な関係はなかったが,1群で口蓋平面と再発の変化の間に有意な負の関係があった。口蓋平面における初期A-Pointの動きと変化を組み合わせた場合,両方が増加すると,再発も増加(P=.007;R2=0.41)。「L」板を用いたプリベント板は安定な固定技術である。再発は大きな進歩とともに増加し,口蓋平面(後衝突)で変化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯の臨床医学一般  ,  矯正 
タイトルに関連する用語 (5件):
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