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J-GLOBAL ID:201702267435580435   整理番号:17A0997711

熱エネルギー貯蔵に基づく逆サイクル除霜法を用いた翼列空気熱源ヒートポンプの除霜性能【Powered by NICT】

Improving defrosting performance of cascade air source heat pump using thermal energy storage based reverse cycle defrosting method
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  ページ: 728-736  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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より高いエネルギー効率の利点のため,低温領域に空気熱源ヒートポンプ(ASHPs)のより広い応用を促進するために,カスケード空気熱源ヒートポンプ(CASHPs)を採用する有望な選択肢である。CASHPsを暖房モードで運転する場合は,着霜/除霜は問題があった。しかし,従来ASHPsによって一般的に使用される除霜方法はCASHPsに直接適用できない。,熱エネルギー貯蔵(TES)CASHPsの逆サイクル除霜法に基づくを提案し,その動作性能に関する実験的研究を行った。標準高温ガスバイパス除霜手法とTES基盤型逆サイクル除霜法の両方を用いた場合の比較試験を行った。結果は,TES基盤型逆サイクル除霜手法を用いた場合,除霜時間は71.4 80.5%短縮し,霜取りエネルギー消費は65.1 85.2%減少し,標準高温ガスバイパス除霜手法を用いた場合と比較してことを示唆した。添加では,貯蔵された熱エネルギーは,屋内暖房のための源になることができ,TES基盤型逆サイクル除霜手法を用いた場合の通常の加熱容量の37.7%が加熱された室内環境に適用可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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熱交換器,冷却器  ,  ヒートポンプ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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