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J-GLOBAL ID：201702267442789457   整理番号：17A1556330

サイバーセキュリティ情報交換機構をプライバシー保持【Powered by NICT】

Privacy-preserving cybersecurity information exchange mechanism

著者 (3件)： Vakilinia Iman (Dept. of Computer Science and Eng., University of Nevada, Reno, NV, USA) ,  Tosh Deepak K. (Dept. of Computer Science, Norfolk State University, VA, USA) ,  Sengupta Shamik (Dept. of Computer Science and Eng., University of Nevada, Reno, NV, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SPECTS  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サイバーセキュリティ情報共有は,攻撃による損失を低減し,サイバー防御のための複製努力のコストを除去することにより,サイバー事象検出と予防を改善した。しかし,プライバシーは,組織の主要な関心事の一つであるが,外部共有するセキュリティ情報を収集した。サイバーセキュリティ情報共有フレームワークにおける組織のプライバシーを保存するために,著者らは四成分から構成される新しい機構を提案した(i)登録,(II)Sharing,(III)Dispute,(IV)報酬。提案機構は,組織が自分の身元を明かすことなくサイバーセキュリティ情報を共有することを可能にする。に加えて,協力を促進し,ただ乗りを防止するために,報酬は寄与の代わりに匿名で発行している。この目的のために,筆者らは,BBS+署名方式に基づく新しい凝集性ブラインド署名を提案した。セキュリティ解析と性能評価は,提案した機構の有効性と効率を示す行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プライバシー ,  情報共有 ,  *セキュリティ ,  *情報交換 ,  安全解析 ,  性能評価 ,  複製
準シソーラス用語： ブラインド署名 ,  匿名 ,  イベント検出 ,  防衛 ,  *サイバーセキュリティ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： サイバーセキュリティ ,  情報交換 ,  プライバシー