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J-GLOBAL ID:201702267446397159   整理番号:17A1487419

複合インドの気候におけるパッシブ冷暖房戦略の可能性の研究のための生物気候学的解析ツール【Powered by NICT】

A bioclimatic analysis tool for investigation of the potential of passive cooling and heating strategies in a composite Indian climate
著者 (2件):
資料名:
巻: 123  ページ: 469-493  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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インドは,五種類の主要な生物気候帯に分け,複合材領域は地理的領域の30%以上をカバーするのである。National Building Codeにおける描写現在の生物気候学的分類と熱的快適性基準は,国の気候多様性を適切に行っていない。さらに,既存の気候解析ソフトウェアツールは,インドの条件のための快適性可能性を正確に予測できない。今後,本論文の主な目的は,インドの複合気候の場所のための異なるパッシブ暖冷房戦略の可能性を調査するために生物気候学的解析ツールを開発することである。三地点,すなわちニューデリー,Bhopal,ハイデラバード,事例研究都市として取り上げた。修正快適ゾーンは,熱帯夏季指数(TSI)に基づく生物気候学的チャートを提案した。チャートの快適ゾーンはパッシブ暖冷房戦略の影響の計算に基づくパッシブ設計ゾーンを定義するために拡張した。三パッシブ戦略,すなわち自然換気,直接蒸発冷却とパッシブソーラ暖房の有効性は,工具を通して実証した。ツールから得られた結果は,自然の快適性能は位置に依存して年間の全時間の25~46%を変動する可能性があることを示した。ツールによる更なる予測はすべての三地域のための効果的な戦略であると自然換気を示した。ツールも異なる都市のための受動的設計指針を提供するために使用できる。工具の知見は,建築家によるエネルギー効率の良い建物の開発のための重要な意味を持つ可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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