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J-GLOBAL ID:201702267468028873   整理番号:17A0935211

CO_2メタン化のための低温プラズマにより作製した層構造前駆体を用いたNi-Ce/γAl_2O_3触媒の改良された低温活性【Powered by NICT】

Improved low-temperature activity of Ni-Ce/γ-Al2O3 catalyst with layer structural precursor prepared by cold plasma for CO2 methanation
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号: 18  ページ: 13085-13091  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LDH由来Ni-Ce/γAl_2O_3触媒(Ni Ce LDH P)はγAl_2O_3上に合成した。プラズマ技術は,その調製プロセスを採用した。含浸法と熱焼成と還元技術は参照触媒(Ni Ce LDH C,NiCePとNi Ce C)を調製した。CO_2メタンをプローブ反応として選択した。XRD,BET,SEM,TEMおよびCO_2~-TPDを用いて触媒の微細構造と性質を特性化した。実験結果は小さなNiサイズ,良好なNi分散とより高いアルカリ度のNi Ce LDH P触媒は200 350°Cの範囲で優れた低温活性を示したことを示した。キャラクタリゼーションの結果はNi Ce LDH P触媒の前駆体はラメラ形状を示し,Ni,CeとAl(γAl_2O_3から)の間の化学結合の形成を推定することを示した。Ni結晶の分散とNiとγAl_2O_3間の相互作用を改善することを化学結合した。一方,比較的低温でプラズマ技術は,調製過程でのNiの焼結と凝集を抑制した。Ni Ce LDH P触媒の優れた性能は,プラズマ技術のユニークなラメラ構造の相乗作用と「比較的低温で高エネルギー」の特別な特性に帰せられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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不均一系触媒反応  ,  触媒操作 

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