文献

J-GLOBAL ID：201702267498945629   整理番号：17A1661597

後腹膜鏡による尿管切開術後の遅発性尿漏れの因子分析と処理【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Treatment of Delayed Urinary Leakage After Retroperitoneal Laparoscopic Ureterolithotomy

著者 (8件)： Wen Jiling (同済大学附属東方医院泌尿外科,上海,200120) ,  Lu Jiasun (同済大学附属東方医院泌尿外科,上海,200120) ,  Chou Guangming (同済大学附属東方医院泌尿外科,上海,200120) ,  Wang Xuelei (同済大学附属東方医院泌尿外科,上海,200120) ,  Li Rongbing (同済大学附属東方医院泌尿外科,上海,200120) ,  Chen Linjie (同済大学附属東方医院泌尿外科,上海,200120) ,  Zhu Wei (同済大学附属東方医院手術室,上海,200120) ,  Wen Xiaofei (同済大学附属東方医院泌尿外科,上海,200120)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 17  号： 5  ページ： 425-427  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:後腹膜鏡尿管切開による結石摘出術後の遅発性尿漏れの原因と処置方案を検討する。方法:2012年12月から2015年12月までの間に、本科は102例の嵌頓性尿管上段結石の後腹腔鏡尿管切開術を行い、その中の3例は後腹膜ドレナージ後1週間後に遅発性尿漏れが発生し、いずれも切開漏れ尿を示した。3例の患者は,長期にわたってホルモン(プレドニゾン)または細胞毒性薬(メトトレキサート)を服用した。結果:3例はいずれもB型超音波ガイド下で経皮的腎臓穿刺によるドレナージを行い、1週間後順列造影で尿外漏出がなく、腎臓瘻管を抜去した後に尿漏れがなく、術後6週間にダブルJ管を抜去し、6、25、42カ月のフォローアップで、尿管狭窄は発生しなかった。長期にわたるホルモンまたは細胞毒性薬を服用した患者の遅発性尿漏れの発生率は著しく上昇した(3/3 vs0/99,Fisher検定,P=0.000)。結論:長期的にホルモン或いは細胞毒性薬物を服用することは、尿管切開術後の遅発性尿漏れの危険因子であり、経皮的腎瘻造設ドレナージは第一選択の治療プランである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結石 ,  患者 ,  細胞毒 ,  *切開術 ,  ホルモン ,  腹腔鏡 ,  *尿失禁 ,  *尿管 ,  *後腹膜腔 ,  *因子分析 ,  危険因子 ,  穿刺 ,  ドレナージ
準シソーラス用語： 抜去 ,  *後腹膜鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ureteral stone ,  Laparoscopy ,  Urinary leakage

分類 (4件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 後腹膜鏡 ,  尿管 ,  切開術 ,  遅発性 ,  尿漏れ ,  因子分析