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J-GLOBAL ID:201702267503509955   整理番号:17A1709983

発酵CO_2の炭素捕獲と利用:効率的なプラットフォームとしての統合エタノール発酵およびこはく酸の生産【Powered by NICT】

Carbon capture and utilization of fermentation CO2: Integrated ethanol fermentation and succinic acid production as an efficient platform
著者 (11件):
資料名:
巻: 206  ページ: 364-371  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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暗黒発酵バイオエタノール生産プロセスは副産物として二酸化炭素(CO_2)と有機酸を生成した。降伏CO_2は高いCO_2純度のほぼ飽和したガス,サプリメントとして食品産業で広く用いられているものである。エタノール発酵プロセス(「発酵CO_2」と表示)から発生し,放出されるCO_2についての可能性のある利用経路は非光合成微生物による微細藻類とコハク酸発酵のCO_2固定によるバイオ燃料の生産を含んでいる。本研究では,Chlorella vulgarisまたはActinobacillus succinogenes培養を用いてこれら二CO_2固定経路の性能を比較した。Actinobacillus succinogenesで達成した最高の炭素固定速度は2L反応器,同じ体積での原子炉におけるChlorella vulgaris(2.06g/L d)によるものの約188倍である388.8g/Ldであった。本研究では,最終的に微細藻類ベースの生物燃料を用いて文献で頻繁に比べてコハク酸生産プロセスを採用することの利点を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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