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J-GLOBAL ID:201702267535270189   整理番号:17A1243712

純ZrとZr基合金におけるδ′-ZrOの熱的に誘起された形成のその場透過電子顕微鏡観察【Powered by NICT】

In situ transmission electron microscopy study of the thermally induced formation of δ′-ZrO in pure Zr and Zr-based alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 1028-1035  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0631A  ISSN: 0021-8898  CODEN: JACGAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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δ′-ZrO相の形成,透過型電子顕微鏡における973Kでの純ZrとZr Sn Nb Mo合金の透過型電子顕微鏡(TEM)薄膜のアニーリング過程での発生のその場観察を報告した。δ′-ZrOの格子パラメータを測定し,決定したωZr相のそれに類似していた。δ′-ZrO及びα-Zr相の間の方位関係はとして及び/又はとTEM薄箔標準に比較して,α結晶粒の方位に依存して同定されている。δ′-ZrOの核形成と成長を動的に観察した。本研究では,Zr合金の酸化機構を研究するための新しい便利な方法を示唆し,新しく報告されたδ’-ZrOの特性のより深い理解を提供する。δ′-ZrOであるωZrのそれと同一Zr副格子を持つので,αとδ′-ZrO相間の方位関係は,α-及びωZr間に存在する方位関係に光を当てる可能性があり,したがって,α-およびω-Ti。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
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