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J-GLOBAL ID:201702267542979124   整理番号:17A1548253

Pasteurella multocida P_52株の接種ワクチン未接種と水酸化アルミニウムゲル出血性敗血症ワクチン接種マウスへの後の宿主応答および細菌のコロニー形成【Powered by NICT】

Host responses and bacterial colonization following inoculation of Pasteurella multocida P52 strain into unvaccinated and aluminum hydroxide gel hemorrhagic septicemia vaccinated mice
著者 (4件):
資料名:
巻: 111  ページ: 269-273  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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出血性敗血症は熱帯アジアとアフリカ諸国におけるPasteurella multocida血清型B:2による高感染性及び感染性疾患である。Pasteurella multocidaにより誘発された急性炎症反応は出血性敗血症における死亡の主な原因である。,P.multocida P_52の10~2CFUを腹腔内および皮下投与ワクチン接種及び非接種マウスの血中サイトカイン発現プロファイル(TNF-α,IL-1β,IL-6),細菌のコロニー形成と組織病理学的変化を調べるために行った本研究。観測は6 12 18 24時間と48時間間隔で行った。リアルタイムPCRに基づく血中サイトカインプロファイル(TNF-α,IL-1β,およびIL-6)測定はワクチン接種感染群よりもマウスのワクチン未接種感染群で炎症性サイトカイン発現の有意に高い量を明らかにした。マウスのすべての器官で重細菌負荷マウスのワクチン接種およびワクチン未接種両群における取り組みの6時間以内に,すなわち気管,肺,脾臓,であったが,細菌負荷は時間に関してマウスのワクチン未接種感染群で増加したが,負荷したワクチン接種感染群で一定であった。組織病理学的変化は,ワクチン未接種感染群と比較してマウスのワクチン接種感染群で軽度であった。異なる経路でチャレンジした場合,細菌負荷,病理組織学的変化とサイトカイン発現の有意差はなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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細菌による動物の伝染病 
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