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J-GLOBAL ID:201702267545819158   整理番号:17A0343183

バイオマス窒素原料の熱分解過程におけるNO_X前駆体の放出特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Release characteristic of NO_x precursors during the pyrolysis of nitrogen-rich biomass
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 1464-1472  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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NO_X前駆体の放出挙動に及ぼす温度,加熱速度,およびN含有構造の影響を研究した。その結果,燃料中のN源が異なる(天然の自然と人工的添加)により,その変換が異なることを示した。SBSによって放出されたNO_X前駆体はNH_3であり,FBはNH_3,HCN(速い),およびHNCO(遅い)であった。FBの気相Nは主に揮発で分析されるが、SBSは逆に、二次反応段階で析出する。二種類の燃料中のNの転化は温度の変化に従い、低温下では半成コークスN、600°C以上では更に多孔性Nに転換し、NO_X前駆体はNH_3を主とし、高温と特有はHCNの生成に有利であり、NO_Xを削減することを目的とする。熱分解温度は600°Cで制御した。二種類の燃料中のNの構造はいずれもアミン類N(N-A)であり、熱分解時に部分的に窒素が半成コークス中の複素環Nに転化し、同時に複素環Nの分解を伴う。ピリジンNとピロールNの分解は,主にHCNとNH_3を発生した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  分解反応  ,  ガス化,ガス化プラント 

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