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J-GLOBAL ID：201702267563362018   整理番号：17A1674160

衛星搭載レーザ通信システムの遮光マスクの最適化設計【JST・京大機械翻訳】

Optimized design of baffle in satellite laser communication system

著者 (6件)： Liu Weida (長春理工大学机電工程学院,吉林長春130022;長春理工大学空間光電技術国家地方聯合工程研究中心,吉林長春130022) ,  Kang Yiding (長春理工大学空間光電技術国家地方聯合工程研究中心,吉林長春,130022) ,  Li Xiaoming (長春理工大学空間光電技術国家地方聯合工程研究中心,吉林長春,130022) ,  Meng Lixin (長春理工大学机電工程学院,吉林長春130022;長春理工大学空間光電技術国家地方聯合工程研究中心,吉林長春130022) ,  Zhang Shuren (長春理工大学机電工程学院,吉林長春,130022) ,  Zhang Lizhong (長春理工大学机電工程学院,吉林長春130022;長春理工大学空間光電技術国家地方聯合工程研究中心,吉林長春130022)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 25  号： 2  ページ： 342-350  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ある種のGEO対地上レーザ通信システムの通過率を高めるために、光学アンテナの主鏡、鏡の温度レベルと温度の不均一性を改善し、その遮光マスクに対して最適化設計を行った。地球同期軌道の外部熱流特性と結合して,通信信号の性能を低下させることなく,内壁の等間隔の格子配置を持つ格子の構造を提案した。最初に,制約条件として5%未満のエネルギー遮蔽率を取り上げて,主鏡の太陽放射角係数に及ぼす格子板の影響を議論し,そして,最適化設計方式を得るために,太陽光放射角係数の影響を,議論することによって,得ることができた。次に,IDEASソフトウェアを用いて,システムの熱設計シミュレーション解析を行い,主鏡と鏡の温度指標に及ぼす格子配置の影響を評価した。最後に,最適化されたマスクを用いた場合のレーザ通信の可能性を計算した。温度制御の角度の分析から、マスクの内壁が平行で垂直方向に赤道面の方向に垂直な等間隔に4枚の格子板を配置する時、伝統的な中空円筒形マスクを用いた場合と比較して、通過率は81.51%から91.21%まで向上した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静止軌道 ,  アンテナ ,  不均一性 ,  通信信号 ,  シミュレーション ,  *最適設計 ,  流れ特性 ,  *遮光 ,  *最適化 ,  太陽光 ,  ソフトウェア ,  温度制御 ,  熱設計
準シソーラス用語： 主鏡 ,  *レーザ通信 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： laser communication ,  baffle ,  grid ,  temperature level ,  temperature difference

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衛星搭載 ,  レーザ通信 ,  遮光 ,  マスク ,  最適化設計