文献

J-GLOBAL ID：201702267589634364   整理番号：17A1598764

腎温存手術による腎腫瘍治療の45例における治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy observation of nephron sparing surgery treatment of kidney tumor in 45 cases

著者 (1件)： Wang Jianxi (410000,湖南省長沙市第三医院)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 4  ページ： 34-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腎腫瘍の治療における腎温存手術の有効性を調査する。方法:2013年10月から2015年12月にかけて、90例の腎臓腫瘍患者を対象とし、乱数表法を用いて対照群と実験群に分け、それぞれ根治性腎切除術と温存腎単位手術治療を行い、両群の治療効果を比較した。結果:実験群における術中出血量、ドレナージ量、手術時間及び入院時間は対照群より多かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。実験群における腫瘍再発率と死亡率は,それぞれ2.22%と0%で,対照群では2.22%であり,2群間に有意差はみられなかった(P>0.05)。実験群の術後24時間のクレアチニン値は対照群より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論:腎温存手術による腎臓腫瘍治療は治療効果が著しく、最大限に病気の腎機能を温存でき、安全性が高く、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  統計学 ,  ドレナージ ,  ネフロン ,  安全性 ,  手術時間 ,  患者 ,  *腎臓腫瘍 ,  乱数 ,  死亡率
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *腎温存手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  小児科の治療  (GC08040I) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腎温存手術 ,  腎腫瘍 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察