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J-GLOBAL ID：201702267593221104   整理番号：17A0662000

CN-FDTD法を用いた多導体伝送線路の解析【Powered by NICT】

Analysis of Multiconductor Transmission Lines Using the CN-FDTD Method

著者 (2件)： Honarbakhsh Babak (Department of Electrical Engineering Department, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran) ,  Asadi Shahrooz (Department of Electrical Engineering Department, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Transactions on Electromagnetic Compatibility  (IEEE Transactions on Electromagnetic Compatibility)
巻： 59  号： 1  ページ： 184-192  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0383A  ISSN： 0018-9375  CODEN： IEMCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有限差分時間領域(FDTD)法のCrank-Nicolson(CN)バージョンは多導体伝送線路(MCTLs)の分析に適用した。安定性と分散の問題は,種々のケースで調査される,単一及び多導体無損失および損失のある系統を含む。MCTLs,CN FDTD法の安定性を結合行列の構造により決定されることを示した。無条件安定性のための十分条件を導出した。CN FDTD法を用いて解析した四つの実用的な問題と結果を測定とリープフロッグ法と比較した。最初の三例では,CN法を用いて,Courant数は,測定結果と良好な一致を50倍増加させることができることが観察された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *有限差分時間領域法 ,  *多線条線路 ,  十分条件
準シソーラス用語： Courant数 ,  無条件安定性 ,  結合行列 ,  無損失 ,  時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 伝送線  (NC04030C)

タイトルに関連する用語 (4件)： Cn ,  FDTD法 ,  多導体伝送線路 ,  解析