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J-GLOBAL ID:201702267595441613   整理番号:17A1065282

促進角膜架橋後の薄明視視品質:12カ月の追跡調査【Powered by NICT】

Mesopic visual quality after accelerated corneal cross linking: A 12-month follow-up study
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 116-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3103A  ISSN: 2452-2325  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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進行性円錐角膜における加速された角膜クロスリンキング(CXL)後の薄明視高次収差(H OA)とコントラスト感度(CS)の1年間の変化を決定すること。本前向き症例シリーズでは,62円錐角膜患者の70眼は加速CXL(18mW/cm~2 5分)施行した。OAとCSは前後CXL後6か月と12か月薄明視の条件において,OPD走査IIIとCSV-1000CSテストチャートを用いて測定した。1年では,度(CPD)当たり3 6 12,および18サイクルの空間周波数の対数薄明視CSは0.05±0.29(P=0.029),0.04±0.88(P=0.012),0.27±0.46(P=0.172),0.06±0.22(P=0.020)増加した。眼H OA(0.10±0.69 μm, P=0.992)[昏睡(0.08±1.01 μm, P=0.613),トレフォイル(0.03±0.37 μm, P=0.659),と球面収差(SA)(0.10±0.59 μm, P=0.743)]と角膜H OA(0.40±1.69 μm, P=0.874)[昏睡(0.39±1.59 μm, P=0.401),トレフォイル(0.33±2.16 μm, P=0.368),SA(1.27±1.14 μm, P=0.354)]の減少は統計的に有意ではなかった。薄明視CSとOAの間の相関したCXL前後弱かった。加速CXL1年後,CSは有意に改善したが,OAの変化は統計的に有意ではなかった。CS変化はOAとは無関係であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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視覚  ,  心理学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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