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J-GLOBAL ID:201702267595518960   整理番号:17A0883773

有機的に修飾したモロッコのバイデライト粘土を用いたin situ重縮合により調製した高度に熱安定性および結晶性ポリ(ブチレンアジペート)バイオナノ複合材料【Powered by NICT】

Highly thermostable and crystalline poly(butylene adipate) bionanocomposites prepared by in situ polycondensation with organically modified Moroccan beidellite clay
著者 (9件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 939-949  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0918A  ISSN: 0959-8103  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオプラスチックとナノ粘土からBionancompositesは包装のための大きな関心,親高分子と比較してそれらの向上した物理的,熱的,機械的および加工特性に起因する農業と他の大容量およびニッチ応用である。本研究では,生分解性ポリエステルであるポリ(ブチレンアジペート)(PBA)は,天然モロッコ粘土バイデライトの存在(BDT)中で四塩化チタンを触媒とするその場重縮合により合成した。バイオナノ複合材料におけるナノ粘土剥離の最適化を,臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTA)とB DTの陽イオン交換と範囲有機改質xCTA BDT(CTA/BDT等価供給比)の中で最も効果的なを選択することによって達成された。Fourier変換赤外及び~1H NMRスペクトルおよびサイズ排除クロマトグラフィー分析は,その場重合の有効性を確認した,狭い分子量分散度と7750<M n<30360g mol~ 1をもつ構造的に規則的なPBAを,有機粘土負荷に依存した。X線回折と透過型電子顕微鏡は,2wt%3CTA BDTで最良の粘土分散と均一な分布を示した解析した。熱重量分析と示差走査熱量測定の結果からPBAの熱安定性は1wt%3CTA BDTでも大幅に改善される,そのガラス転移温度はほぼ影響されない結晶性は有機粘土核形成作用によって増加する。,PBAのそれよりもわずかに適度に高いバイオナノ複合材料親水性と共に,これらの結果は,この調製法は特に有望である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  充填剤,補強材  ,  重縮合 

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