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J-GLOBAL ID:201702267601570229   整理番号:17A0301460

異なる着色方法によるY-TZPの光透過性と色に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of Coloring Methods on the Translucency and Chromaticity of Y-TZP
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 378-383  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2657A  ISSN: 1673-2812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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原料としてZROCL_2 8H_2OとY_2O_3を,沈殿剤としてアンモニア水を用い,化学的共沈法により,ナノZRO_2(3Y)粉末を調製し,4つの着色着色剤Y-TZPを調製した。FE_2O_3とCEO_2を着色剤として用いて,Y-TZPの硬度,透過率,および色度に及ぼす種々の着色法の影響を研究した。研究結果は以下を示す。化学的共沈法で調製したZRO_2(3Y)の結晶粒度は約30NMであり,XRDパターンはその結晶相が主に正方晶であることを示した。FE_2O_3とCEO_2酸化物との機械的混合(方法B)は,着色Y-TZPの硬度を減少させ,その結果,2つの酸化物の着色における着色(A)の硬度は,より良かった。FE_2O_3およびCEO_2の添加は,Y-TZPの可視光透過率を減少させ,そして,異なる着色方法において,Bの透過率に及ぼす負の影響は,最も大きかった。FE_2O_3を着色として用いたとき,Y-TZPの透過率は低%に達し,一方,CEO_2が着色の場合には,Y-TZPの透過率が最も高かった。着色剤としてFE_2O_3を使用するとき,Y-TZP明度と色に及ぼす種々の着色方法の影響はより大きく,一方,D-にの色度は,着色剤としてCEO_2を使用するときに減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・磁器の性質 
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