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J-GLOBAL ID：201702267626708043   整理番号：17A1978192

超スイートコーン種子の発芽物質利用性状雑種強勢と親子回帰関係分析【JST・京大機械翻訳】

Heterosis and Parentage Regression Relation Analysis of Seed Reserve Utilization Efficiency in Sh2 Sweet Corn

著者 (6件)： Cheng Xinxin (安徽科技学院農学院,安徽 鳳陽,233100) ,  Xie Hong (安徽科技学院農学院,安徽 鳳陽,233100) ,  He Song (安徽科技学院農学院,安徽 鳳陽,233100) ,  Zhou Yi (安徽科技学院農学院,安徽 鳳陽,233100) ,  Zheng Jiacheng (安徽科技学院農学院,安徽 鳳陽,233100) ,  Yu Haibing (安徽科技学院農学院,安徽 鳳陽,233100)
資料名： Redai Yaredai Zhiwu Xuebao  (Redai Yaredai Zhiwu Xuebao)
巻： 25  号： 5  ページ： 497-502  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2719A  ISSN： 1005-3395  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,F1の種子の遺伝的効果を調べるために,19の近交系と10の交雑種の雑種強勢と親子の回帰関係を調べた(Zea mays L. var.c.)の親の遺伝的効果を調べた。結果により、スーパースイートコーン近交系及びF1種子のデンプン含量、タンパク質含量、脂肪含有量、百粒重、種子物質の動態使用量及び種子物質の利用率の差異が大きいことが分かった。10種類の交雑組合せの中で、親とF1種子のデンプン含有量、脂肪含有量、百粒重はいずれも著しい差があり、F1種子のデンプン含有量と百粒重はいずれも正の超親の優位性を示し、即ち、高い親本遺伝を示すことが明らかになった。しかし、F1種子のタンパク質含有量、脂肪含有量、種子物質の動用量と種子物質の利用率は近い低い親本の遺伝である。クラスタ分析と雑種強勢の分析により、性状の差異が大きいFH14、Q26、GT22、GT2などの親本交雑の交雑組合せは種子の百粒重や種子物質の利用率などの性状において強い超親の優位性があることが明らかになった。回帰分析により、母本はF1種子のデンプン含有量、百粒重に対してマイナス効果があり、種子物質の動用量と種子物質の利用率に対してプラス効果があることが明らかになった。父本は種子のデンプン含有量に対してマイナス効果があり、種子物質の利用率に対して正の効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *雑種強勢 ,  クラスタ分析 ,  遺伝的影響 ,  交雑 ,  遺伝 ,  *発芽 ,  澱粉 ,  タンパク質 ,  回帰分析
準シソーラス用語： タンパク質含有量 ,  利用率 ,  近交系 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： トウモロコシ  (FC03034D) ,  作物の品種改良  (FC02030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： スイートコーン ,  種子 ,  発芽 ,  物質 ,  利用性 ,  雑種強勢 ,  親子