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J-GLOBAL ID:201702267627950618   整理番号:17A1271507

Barrett食道の診断のためのバルーン内視鏡走査装置【Powered by NICT】

A balloon endomicroscopy scanning device for diagnosing barrett’s oesophagus
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ICRA  ページ: 2964-2970  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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共焦点内視鏡は種々の胃腸管条件における早期粘膜異形成の同定に使用でき,バレット食道と食道癌の初期段階のモニタリング特に可能性を持っている。しかし,プローブの小視野と制限された柔軟性のために食道の顕著な領域を系統的にすることは困難である。組織変形と矛盾したプローブ-生体組織接触はまた,大きなモザイクを形成することを困難にしている。機械的走査装置は,制御された大面積表面走査および食道のモザイキングのためが望ましい。この論文を展開式バルーン中にカプセル化されたロボットカテーテルを提案し,食道表面上の安定な走査を提供した。は外径3mmである,内視鏡作動チャネルを通してのデプロイメントに対して適していると,浸出した柔軟な繊維束および外部共焦点レーザ走査システムに基づくカスタム内視鏡プローブを用いた。デバイスの臨床的可能性を評価するために実施した詳細な機械的性能と画質評価。ブタ食道を用いたex vivo研究では,長い螺旋スキャンが得られ,デバイスは内腔を走査安定かつ良好なプローブ-生体組織接触を維持することができたことを示した。実験結果は食道粘膜の系統的高分解能イメージングのためのロボットカテーテルの可能性を示し,潜在的に低減あるいは物理的生検の必要性を排除した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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