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J-GLOBAL ID:201702267635034138   整理番号:17A1847888

高齢再発性アフタ潰瘍患者の唾液と血清中のチオシアン酸塩イオン濃度の検討【JST・京大機械翻訳】

A study of the concentrations of salivary and serum thiocyanate in elderly patients with recurrent aphthous ulcer
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 149-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3323A  ISSN: 1672-2973  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;チオシアン酸塩イオン(SCN-)と再発性アフタ潰瘍の発症機序との間に存在する可能性のある関係を検討する。方法;無作為に60名(男性28、女性32)を選び、軽度再発性アフタ潰瘍の老年患者と同時期に当院の健康診断を受けた60名(男性30名、女性30名)の同年齢の健康人研究対象を選んだ。患者の発症時期(A1群)と無症候群(A2群)において,5mlの空腹時静脈血と3mlの非刺激性唾液を収集し,健康対照群(B群)とした。SCN-濃度を,ピリジン-バルビツル酸分光光度法によって検出した。結果;A1とA2群の唾液SCN-濃度はそれぞれ0.61±0.29mmol/L、0.64±0.31mmol/Lであり、群間に統計学的有意差が認められなかった(P=0.052>0.05)。A2群におけるSCN-血清濃度(24.06±10.31μmol/L)は,A1群(20.39±8.85μmol/L)より有意に高かった(P=0.000<0.05),B群の唾液および血清SCN-濃度は,それぞれ1.05±0.61mmol/Lおよび36.60±14.81μmol/Lであった。それらは,A1群とA2群のそれらより有意に高かった(P=0.000<0.05)。結論;一種の非酵素的抗酸化剤として、SCN-は再発性アフタ潰瘍とある程度の相関性がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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