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J-GLOBAL ID：201702267641316992   整理番号：17A1663263

熱傷患者における院内感染の病原学的特徴と危険因子の研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Tan Jing (遵義医学院附属医院焼傷整形外科,貴州遵義,563003) ,  Hu Chun (遵義医学院附属医院焼傷整形外科,貴州遵義,563003) ,  Yuan Ling (遵義医学院附属医院焼傷整形外科,貴州遵義,563003) ,  Lei Guomin (遵義医学院附属医院焼傷整形外科,貴州遵義,563003)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 15  ページ： 2106-2108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】熱傷患者における院内感染の関連因子を分析する。方法:2011年12月から2014年12月にかけて入院した711例の火傷患者に対して回顧性分析を行った。【結果】711人の熱傷患者のうち,67人の患者(9.42%)が院内感染症を発症し,それらの間には有意差があった。53例(79.10%)における熱傷創傷,8例(11.94%)における呼吸器感染,5例(7.46%)における血液感染,1例(1.49%)における泌尿器感染があった。病院感染は熱傷面積、患者の年齢及び抗生物質の応用時間と関係がある(P<0.01)。病原菌は348株、グラム陰性菌は199株(57.18%)、グラム陰性菌は緑膿菌を主とし、その次は大腸菌であった。グラム陽性菌は149株(42.82%)で、黄色ブドウ球菌が主であった。グラム陽性球菌は臨床でよく使われている抗菌薬に対する耐性率はグラム陰性桿菌より低く、表皮ブドウ球菌によるオキサシリン、ペニシリンに対する薬剤耐性率は100%に達した。結論:患者の火傷面積、年齢及び抗生物質の応用時間は病院感染に対して重要な影響がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  緑膿菌 ,  *感染 ,  ペニシリン類 ,  グラム陽性菌 ,  *危険因子 ,  大腸菌 ,  薬物耐性 ,  黄色ぶどう球菌 ,  *院内感染 ,  Staphylococcus epidermidis ,  グラム陰性菌 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  酸素複素環化合物 ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： グラム陰性桿菌 ,  グラム陽性球菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  医療制度  (GB04020H)

物質索引 (1件)： オキサシリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱傷 ,  患者 ,  院内感染 ,  危険因子 ,  研究