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J-GLOBAL ID:201702267681828202   整理番号:17A1669838

シェーグレン症候群を伴う視神経脊髄炎スペクトラム系疾患の予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical features and prognostic analysis of neuromyelitisoptica spectrum disease with sjogrensyndrome
著者 (6件):
資料名:
巻: 97  号: 11  ページ: 827-832  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:シェーグレン症候群を合併した視神経脊髄炎(NMOSD-SS)の臨床特徴を観察し、視力回復、再発の予後因子を分析する。方法:回顧性+前向き観察性研究。2013年7月から2016年6月までの首都医科大学付属北京同仁病院神経内科により確定診断された172例の視神経脊髄炎(NMOSD)患者に対して観察、フォローアップを行った。56例のNMOSD-SSと116例のNMOSD-非SSの臨床と画像学的特徴を比較し、NMOSD-SS患者の視力回復、再発の予後因子を分析した。【結果】(1)NMOSD-SSは,NMOSD-SS患者(83.9%対69.8%,P<0.05),SSA陽性率(92.9%対0.0%,P<0.05),視覚誘発電位(VEP)振幅の減少率(60.7%対43.1%,P<0.05)を示した。(2)NMOSD-SS患者の再発率は,NMOSD-SS患者よりも高かった(0.58対0.53),再発時間は短かった(中央値6.7か月対12.4か月,P<0.05)。(3)すべてのNMOSD患者に対して少なくとも半年のフォローアップを行い、今回の発病は再発眼、発病時の最も悪い視力<0.1がその視力回復不良(視力<0.1)の危険因子であることを発見した(OR値はそれぞれ6.410、9.434、P<0.05)。免疫抑制剤の使用は,NMOSDの再発を予防するための保護因子であった(OR=0.107,P<0.05)。結論:NMOSD-SSはNMOSD-SSより重篤で,再発しやすく,再発性眼,発症時の最悪視力<0.1のNMOSD-SS患者の視力回復不良,免疫抑制剤を使用することでNMOSD-SSの再発率を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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