文献
J-GLOBAL ID:201702267686959633   整理番号:17A1490856

スペイン,カタロニアにおけるin situ乳房腺管癌の管理:9年間フォローアップしたグループ腫瘍Calala Occitaカタロニア調査からの結果【Powered by NICT】

Management of breast ductal carcinoma in situ in Catalonia, Spain: Results from the Grup Oncologic Calala-Occita-Catalonia survey with 9-year follow up
著者 (28件):
資料名:
巻: 35  ページ: 196-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3232A  ISSN: 0960-9776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
DCIS発生率と管理に関する信頼できるデータは,多くの国では入手できない。本研究では,2005年におけるスペイン,カタロニアにおけるDCISの管理を記述し,フランスで得られたデータにこれらの知見を比較した。2014年末2005年から局所再発と遅発性毒性速度を報告した。2005中に診断された純粋なDCIS(n=270)患者の観測調査。フランス調査で用いたのと同じ,質問用紙の内容は,スペイン,カタロニアのがんセンター12施設における14名の医師により完成した。患者の年齢の中央値は55歳(範囲,29 89)。診断した225例(83.3%)における乳房X線撮影。治療アプローチは,乳房切除術(症例の10.4%),乳房温存手術(BCS)単独(3.7%),およびBCS+放射線療法(RT)(85.5%)。センチネルリンパ節生検と腋窩リンパ節郭清は患者の27.4%および5.6%で実施した。ホルモン療法は45.2%の症例で処方した。腫瘍核グレードは以下の通りである:低(症例の16.7%),中間(23%),および高(55.6%)。除去はBCS+RTに対するB CS単独対95.7%で治療された患者の75%で完了した(縁≧1mm)。治療アプローチは広く変化した:中心の7.1%~26.7%の範囲であった乳房切除率,BCS+RT55.5%から87.8%に,およびホルモン療法3.3%から83.3%であった。102.6か月の追跡期間中央値で,14名の患者(5.6%)は同側乳房腫瘍再発を示した。カタロニアにおけるDCIS管理に関するこれらの知見は,以前の国際報告と一致した。観察された施設間における違いは同時期に他の国際調査で報告されたものと類似していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床腫よう学一般  ,  腫ようの外科療法 

前のページに戻る