文献

J-GLOBAL ID：201702267690926919   整理番号：17A1547920

異なる量分画による相変化材料壁ライニングと絶縁材料の燃焼性評価【Powered by NICT】

Flammability assessment of phase change material wall lining and insulation materials with different weight fractions

著者 (3件)： McLaggan Martyn S. (School of Engineering, University of Edinburgh, Thomas Bayes Road, Edinburgh EH9 3JL, UK) ,  Hadden Rory M. (School of Engineering, University of Edinburgh, Thomas Bayes Road, Edinburgh EH9 3JL, UK) ,  Gillie Martin (School of Mechanical, Aerospace and Civil Engineering, University of Manchester, Oxford Road, Manchester M13 9PL, UK)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 153  ページ： 439-447  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築環境はますますエネルギー消費量を減らすことを目的とした革新的な材料を含んでいる。相変化材料(PCM)製品の種々のタイプが利用可能であるが,現在の火災安全ガイドライン下でのそれらの使用は,それらの可燃性のために制限される,いくつかの絶縁材料の場合と同様であった。本研究は二種類のPCM石膏ボードの定量化火災性能,アルミニウム中に包み込まれたPCM高分子および高分子マクロカプセル化PCM絶縁材料を評価した。絶縁材料である,より多くの量のエネルギーを放出することが示され,は高度に引火性,従って,しばしば,適切な火災障壁を必要とする。の厚さと熱特性は,PCMの着火を防ぐために特定のアプリケーションに対して指定できる。ライニング材料を種々のPCM荷重に対する類似した正規化燃焼速度を持ち,このようにして最適なエネルギー節約は定義することができる。設計者は許容火災リスクのためのPCM負荷の最大量を選択し,このようにして省エネルギーのための最大の可能性を可能にする。現在制限され,この知識の使用は,その必要性に最も適したPCMを選択するために設計者を可能にし,材料の使用を可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *絶縁材料 ,  熱特性 ,  火災 ,  省エネルギー ,  アルミニウム ,  応用プログラム ,  安全性 ,  *ライニング ,  高分子 ,  建築環境 ,  可燃性 ,  エネルギー消費 ,  燃焼速度 ,  石膏ボード ,  *絶縁体
準シソーラス用語： *相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 相変化物質 ,  性能基準設計 ,  省エネルギー ,  耐火性能 ,  Optimization

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 量 ,  分画 ,  相変化材料 ,  ライニング ,  絶縁材料 ,  燃焼性 ,  評価