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J-GLOBAL ID：201702267694440436   整理番号：17A1587422

腹腔鏡総胆管探査術による複雑性肝胆管結石の治療効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on Curative Effect of Laparoscopic Common Bile Duct Exploration in Treatment of Complex Hepatobiliary Stone

著者 (2件)： Wan Shuliang (中国人民解放軍第252医院肝胆外科,河北保定,071000) ,  Liang Zhibo (中国人民解放軍第252医院肝胆外科,河北保定,071000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 3  ページ： 42-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複雑性肝胆管結石患者に対する腹腔鏡総胆管探査術の応用効果を検討する。方法:当院の2014年2月から2015年3月までの間に治療した複雑性肝胆管結石患者80例を選び、手術方法によって対照群40例と介入群40例に分け、対照群患者は伝統的な開腹総胆管治療法を受けた。介入群の患者は腹腔鏡総胆管探査術を受け、両群患者の手術時、術中の出血量、術後の排気時間、入院時間及び費用などを比較し、患者の合併症の発生率を比較し、患者の生活の質の採点を比較した。【結果】対照群において,手術時間は(209.24±36.41)分,術中出血量は(86.15±16.28)mL,術後の最初の時間は(27.05±5.01)時間,入院期間は(15.28±3.25)日,手術費用は(8949.25±431.23)元であった。介入群の上記の指標は,それぞれ(160.15±24.60)mm,(56.06±10.14)mL,(18.44±3.23)h,(10.08±2.01)d,(8217.52±331.67)元であり,対照群のそれらより長かった。介入群の総手術費用は低かった(P<0.05)。対照群患者の術後合併症の発生率は22.5%で、介入群は7.5%で、介入群の発生率は比較的低かった(P<0.05)。対照群の患者の健康状態、症状の改善及び社会活動、日常生活能力、精神などの指標採点はいずれも介入群より低かった(P<0.05)。結論:本研究において、肝胆管結石患者に対して腹腔総胆管探査手術を行い、術後の患者の生活の質は良好で、生体の回復状況は比較的に楽観的で、手術時の短い、手術の全体的な費用は高くなく、患者の術後合併症の発生率は比較的に低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術手技 ,  入院期間 ,  クオリティオブライフ ,  *腹腔鏡 ,  術後合併症 ,  手術時間 ,  開腹術 ,  *総胆管 ,  患者 ,  *腹腔 ,  外科術
準シソーラス用語： 術中出血量 ,  発生率 ,  出血量 ,  対照群 ,  *胆管結石 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  総胆管 ,  探査 ,  複雑性 ,  胆管結石 ,  治療効果