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J-GLOBAL ID：201702267695958948   整理番号：17A1549305

ポンプ自己充填コンクリートの現場評価のための品質管理パラメータ【Powered by NICT】

Quality Control Parameters for on-site evaluation of pumped Self-Compacting Concrete

著者 (4件)： Barluenga G. (Department of Architecture, University of Alcala, Alcala de Henares, Madrid, Spain) ,  Gimenez M. (Eduardo Torroja Institute for Construction Sciences, IETcc-CSIC, Madrid, Spain) ,  Rodriguez A. (Signal Theory and Communications Dept., Univ. Carlos III, Leganes, Madrid, Spain) ,  Rio O. (Former Researcher of Eduardo Torroja Institute for Construction Sciences, IETcc-CSIC, Madrid, Spain)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 154  ページ： 1112-1120  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験室および実規模試験を含む実験的研究は励起された自己充填コンクリート(SCC)の品質管理のためのいくつかのポンピング,若材齢及び硬化パラメータの有用性を評価するために行った。二ポンプSCC,フライアッシュ及び石灰石充填剤,を試験した。ポンプ圧送性はポンピング圧力と放電速度の実時間測定によるオンライン制御した。温度,毛管圧,寸法安定性とP波超音波パルス透過(UPV)は,若材齢(EA)での微細構造進化を監視するために同時に測定した。UPV(P及びS波)は,また,硬化した品質管理のための非破壊試験法として使用した。ポンピングは圧縮強度12と16%の間を減少させ,空気透過性を変化しなかったが,水にアクセス可能な多孔性を変化させなかった。これら品質管理パラメータ(QCP)は材料のポンピング,EAと硬化性能の変化を検出する能力を示した。,許容限界を確立し,材料の特性における望ましくない変化から生じる潜在的問題を同定するために使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ポンパビリティ ,  非破壊検査 ,  多孔性 ,  寸法安定性 ,  フライアッシュ ,  圧縮強さ ,  *品質管理 ,  許容限界 ,  超音波パルス ,  石灰石 ,  透気性 ,  オンライン制御
準シソーラス用語： 微細構造進展 ,  若材令 ,  *自己充填コンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 品質管理 ,  ポンピング ,  自己充填コンクリート ,  実物大試験 ,  初期年代 ,  NDT

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自己充填コンクリート ,  現場 ,  評価 ,  品質管理 ,  パラメータ