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J-GLOBAL ID：201702267701266164   整理番号：17A1267388

医療従事者による認知訓練ソフトウェアの検証【Powered by NICT】

Validation of a cognitive training software with health professionals

著者 (3件)： Lousada Marisa (Escola Superior de Sau ́de da Universidade de Aveiro (ESSUA) e Center for Health Technology and Services Research (CINTESIS.UA) Aveiro, Portugal) ,  Figueiredo Daniela (Escola Superior de Sau ́de da Universidade de Aveiro (ESSUA) e Center for Health Technology and Services Research (CINTESIS.UA), Aveiro, Portugal) ,  Fonseca Lara (Departamento de Cie^ncias Me ́dicas, Universidade de Aveiro, Aveiro, Portugal)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CISTI  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加齢プロセスの間,認知機能低下は,記憶,言語,実行機能および注意のような異なる機能で生じた。この意味で,認知訓練ソフトウェア,TVニューロンを開発し,高齢者の認知能力を維持するおよび/または回復するために医療従事者によって使用することができる。しかし,TVニューロンのポルトガルバージョンの検証研究は行われていない。本研究では,TVニューロンのポルトガルバージョンの検証に寄与することを目的とした。具体的には,健康専門家との認知訓練のこのソフトウェアの受容性を分析することを意図した。定性的探索および記述的研究を行った。試料は,少なくとも,神経認知低下を有する成人と共に作業3年間の経験11医療従事者を対象とした。データ収集装置は,社会人口統計学的アンケートと半構造化面接を含んでいた。データは内容分析法を用いて解析した。主な所見としていくつかのカテゴリーが出現した:1)TVニューロンは認知障害を持つ人々に関連する認知訓練ツールであるii)いくつかの利点を提示している;iii)幾つかの限界を示すiv)は認知機能を促進するのに有用であるV)は困難の進行性レベルを提示した;vi)は異なる認知機能への適切な関連を持っている;vii)の可能な改良提案VIII)ソフトウェアである最も適切な専門家と臨床例。得られた結果は,TVニューロンのポルトガル版認知障害を持つ人々のためのこのソフトウェアの可能性と限界を認識可能にする検証過程に寄与している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 老人 ,  ポルトガル共和国 ,  言語 ,  *医療従事者 ,  データ収集システム ,  *ソフトウェア ,  アンケート ,  ニューロン
準シソーラス用語： 認知機能 ,  内容分析 ,  半構造化面接 ,  人口統計学 ,  認知能力 ,  遂行機能 ,  認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 医療従事者 ,  認知訓練 ,  ソフトウェア ,  検証