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J-GLOBAL ID：201702267721902992   整理番号：17A1520276

新生児敗血症患者76例の血液培養陽性結果と薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of positive results and drug resistance in 76 cases of blood culture of neonatal septicemia

著者 (4件)： Li Yalin (安徽省宣城市人民医院儿科,242000) ,  Chen Yonghong (安徽省宣城市人民医院検験科,242000) ,  Jiang Sheng (安徽省宣城市人民医院儿科,242000) ,  Xu Chao (安徽省宣城市人民医院儿科,242000)
資料名： Bangbu Yixueyuan Xuebao  (Bangbu Yixueyuan Xuebao)
巻： 42  号： 1  ページ： 64-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3509A  ISSN： 1000-2200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;新生児敗血症の病原学的特徴を理解し、病原菌の薬剤耐性状況を分析し、臨床で適時に病原体を明らかにし、抗生物質を正しく選択するために根拠を提供する。方法;新生児敗血症患者76例の血液培養による細菌と薬剤感受性の検査結果について回顧性分析を行った。結果;臨床診断による敗血症の血液サンプルの中で病原菌76株を検出し、その中のグラム陽性菌71株(93.4%)、前3位の表皮ブドウ球菌35株(46.0%)、溶血性ブドウ球菌20株(26.3%)、腸球菌6株(7.9%);グラム陰性菌4株(5.3%);1株(1.3%)がCandida albicansであった。グラム陽性菌はペニシリン、アモキシシリンクラブラン酸カリウム、アンピシリン、オキサシリンに対する耐性が高く、バンコマイシン、リネゾリドに対して耐性がなかった。結論;新生児敗血症の病原菌の薬剤耐性の検査を重視し、血液培養の薬物感受性の結果により敏感な抗菌薬物を選択し、抗生物質を合理的に使用することで、細菌の薬剤耐性の発生を減少させ、臨床治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： グラム陰性菌 ,  *敗血症 ,  *薬物耐性 ,  *患者 ,  ぶどう球菌属 ,  薬剤感受性 ,  ペニシリン類 ,  グラム陽性菌 ,  病原体 ,  Enterococcus ,  *細菌感染症 ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 起因菌 ,  *血液培養検査 ,  *新生児敗血症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： neonatal septicemia ,  pathogen ,  drug resistance

分類 (2件)： 微生物検査  (GC02030H) ,  動物用医薬品  (FE01050B)

物質索引 (2件)： バンコマイシン ,  アンピシリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 新生児敗血症 ,  患者 ,  血液培養 ,  薬剤耐性 ,  分析