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J-GLOBAL ID:201702267724659698   整理番号:17A1668093

乳児における重度喉頭軟化症の臨床転帰と中長期フォローアップ研究【JST・京大機械翻訳】

Long term outcomes of infants with moderate to severe laryngomalacia
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 278-281  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3946A  ISSN: 1673-4912  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:奇形を伴う乳児の喉頭軟化症の転帰と中長期の予後を評価し、乳児の喉頭軟化症の臨床管理の規範を検討する。方法:2013年1月から2015年12月にかけて,当院で確定診断された中-重度喉頭軟化症の乳幼児の臨床資料及びフォローアップ結果を遡及的に収集した。これらの患児を合併奇形群(37例)と非奇形群(19例)に分けた。結果:56例の喉頭軟化患児は研究に組み入れた。合併症群における呼吸症状消失の月齢[(10.00±3.56)か月]は,奇形を伴わない群[(7.89±3.03)か月]より有意に大きかった(P<0.05)。合併症群の患児の確定診断後3、6及び12カ月の時の体重の位置は明らかに奇形を伴わない群より明らかに低かった(P<0.05)。しかし、確定診断後24カ月に両群の患児の体重の比較に有意差がなかった(P>0.05)。合併症群には5例の患児に声門上形成術を受け、その中の1例は最終的に気管切開術を行った。奇形を伴わない3例の患者は,声門上形成術を受けた。結論:中-重度喉頭軟化症患児の呼吸症状及び体格発育遅延は月齢の増加に伴い次第に改善され、現在、奇形を伴うこのような患児はより積極的な声門上形成術を必要としないことが示唆されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
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消化器の疾患  ,  呼吸器の臨床医学一般  ,  呼吸器疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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