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J-GLOBAL ID：201702267725188427   整理番号：17A1792890

鍼と経穴貼付の併用による下痢型過敏性腸症候群の治療における無作為対照研究【JST・京大機械翻訳】

Randomized Controlled Study on Acupuncture plus Acupoint Application for Irritable Bowel Syndrome with Diarrhea

著者 (4件)： Jin Yueqin (浙江中医薬大学附属嘉興市中医医院,嘉興,314001) ,  Zhan Daowei (浙江中医薬大学附属嘉興市中医医院,嘉興,314001) ,  Luo Kaitao (浙江中医薬大学附属嘉興市中医医院,嘉興,314001) ,  Shi Xiaowen (浙江中医薬大学附属嘉興市中医医院,嘉興,314001)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 36  号： 6  ページ： 684-687  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下痢を伴う過敏性腸症候群の治療における鍼と経穴の併用の臨床的有効性を評価するために,針療法と組み合わせた鍼の有効性を評価する。方法:60例の患者を無作為に2群に分け、各群30例とした。鍼群には、針刺内、中耳炎、足三里などの穴を刺入し、白い子の散在により、海、関元、天子などの穴を貼り合わせた。薬物群にはマレイン酸トリメブチンカプセル(0.2g、毎日3回)を経口投与し、4週間を1つの治療コースとした。治療前、後の患者の臨床症状の積分及び生活の質の採点の変化を評価した。結果:鍼群は患者の臨床症状を顕著に改善でき、総有効率は89.3%で、薬物群の63.0%より優れていた(P<0.05)。治療の4週間後に,2つの群の臨床症状スコアは,順位和検定(Z=-19.627,P=0.000<0.05)で,2群間に有意差があり,鍼群の臨床症状の改善は,薬物群のそれより明らかに優れていることを示した。治療4週間後、両群患者のQOL評価尺度の総得点は順位和検定を行い(Z=-10.039、P=0.000<0.05)、両群の差異は統計学的に有意であり、針治療群の生活品質改善程度は明らかに薬物群より優れていることが示唆された。結論:針刺と経穴の貼付治療は明らかに下痢型過敏性腸症候群患者の腹痛と腹部不快感の程度を緩和することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹痛 ,  *過敏性腸管症候群 ,  *治療法 ,  鍼療法 ,  中耳炎 ,  *経穴 ,  患者 ,  経口投与
準シソーラス用語： QOL評価尺度 ,  有効率 ,  臨床症状 ,  足三里 ,  針刺し事故 ,  臨床効果 ,  *下痢型過敏性腸症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Irritable bowel syndrome ,  Diarrhea ,  Acupuncture ,  Acupoint sticking therapy ,  Bai Jie Zi(Semen Brassicae) powder ,  Quality of life scale

分類 (2件)： 消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鍼 ,  経穴 ,  貼付 ,  併用 ,  下痢型過敏性腸症候群 ,  治療 ,  対照 ,  研究