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J-GLOBAL ID:201702267761492066   整理番号:17A1494854

燃焼法により合成したスピネル型マンガン酸塩:有機汚染物質の酸化的分解における構造的キャラクタリゼーション及び触媒活性【Powered by NICT】

Spinel manganites synthesized by combustion method: Structural characterization and catalytic activity in the oxidative degradation of organic pollutants
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 3690-3697  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二スピネル型酸化物,CuMn_2O_4とCoMn_2O_4は簡単な燃焼法により合成した。酸化物をX線回折,赤外分光法,走査電子顕微鏡法及び原子吸収分光法によって特性化した。得られた酸化物の構造をRietveld法により精密化した。得られた試料は,フェノール及びメチルオレンジの触媒分解で試験した。二つの異なる酸化剤を採用した:過硫酸カリウムとペルオキソ一硫酸塩。触媒活性を試験し,分解効率も調べた。最良の結果は,銅置換酸化物で得られ,酸化剤としてオキソンを使用した。このシステムを用いて,全有機炭素(TOC)の無機化が反応の120min以内で94%以上に達した。コバルト混合酸化物では,TOCの無機化は同じ条件下で68%に達した。本研究で調べた種々の系の活性化機構を考察し,二つの異なる経路は酸化剤および/または置換金属に依存して提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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光化学一般  ,  分解反応  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  光化学反応 
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