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J-GLOBAL ID：201702267801883227   整理番号：17A1284999

高周波パルス注入に基づくベアリングレススイッチドリラクタンスモータの回転子位置と半径方向変位検出法を提案した。【JST・京大機械翻訳】

Detecting Method of Rotor Angle Position and Radial Displacement for Bearingless Switched Reluctance Motors with the High-Frequency Pulse Injection

著者 (4件)： Cao Xin (南京航空航天大学多電飛机電气系統工信部重点実験室 南京210016) ,  Sun Qin (南京航空航天大学多電飛机電气系統工信部重点実験室 南京210016) ,  Zhao He (国网江蘇省電力公司検修分公司 南京 211102) ,  Deng Zhiquan (南京航空航天大学多電飛机電气系統工信部重点実験室 南京210016)
資料名： Diangong Jishu Xuebao  (Diangong Jishu Xuebao)
巻： 32  号： 3  ページ： 113-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2502A  ISSN： 1000-6753  CODEN： DIJXE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ベアリングレススイッチドリラクタンスモータ(BSRM)の統合度と運転信頼性を改善するために,ベアリングレスモータの回転子の回転角と半径方向変位の自己検出法を研究し,BSRMの非導通相の主巻線に高周波パルス信号を注入した。同時に,回転子の回転位置と半径方向変位を同時に検出することができるという目的を達成することができた。一方、巻線電流の傾斜差と巻線インダクタンスとの関係を利用して、BSRMのインダクタンスのリアルタイム分布情報を得て、回転子のリアルタイム回転位置を求めた。他方では,主巻線と浮上巻線の間の相互インダクタンス情報を得るために,巻線の誘導起電力を検出することにより,回転子の半径方向変位を計算するために,相互インダクタンスと回転子半径方向の関係を用いた。最終的に,BSRMの回転子角度と半径方向変位を,主巻線に対して高周波パルスを注入することによって,同時に推定することができた。実験結果は,提案した方法の有効性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インダクタンス ,  *半径方向 ,  誘導起電力 ,  回転角 ,  *HF【周波数】 ,  *検出法 ,  巻線 ,  *パルス ,  浮上り ,  信頼性 ,  電流 ,  *回転子 ,  相互インダクタンス
準シソーラス用語： 実時間 ,  ベアリングレスモータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bearingless switched reluctance motor ,  angle position detection ,  radial displacement detection ,  pulse injection method

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高周波パルス ,  注入 ,  回転子 ,  半径方向 ,  変位 ,  検出法 ,  提案