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J-GLOBAL ID:201702267803174605   整理番号:17A1326372

ファロー四徴症根治術後の肺動脈弁逆流による近中期治療効果への影響分析【JST・京大機械翻訳】

The analysis of influence of pulmonary regurgitation after tetralogy of Fallot correction on early and mid-term outcomes
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 23-25,41  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3159A  ISSN: 1672-1403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ファロー四徴症(TOF)の根治術後の肺動脈弁逆流による右心の大きさ及び機能、左心機能への影響及び肺動脈弁逆流とECG QRS波幅の関係を検討する。方法:2011年3月から2014年5月にかけて、解放軍総病院の心血管外科でTOF根治術を行った49名の患者を選び、心臓超音波、胸部X線及びECGを再検査し、肺動脈弁逆流の程度により2群に分けた。A群(n=24)には肺動脈弁逆流と軽度逆流患者が含まれ、B群(n=25)は肺動脈弁中重度の逆流患者を含み、両群患者の右室の大きさ、左室駆出率(LVEF)及びECG QRS波幅などを比較した。【結果】術後の短期および中期のB群における右室拡張指数(RV)は,A群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)が,術後のECGのQRS幅は,2つの群の間に有意差は認められなかった(P<0.05)。しかし,術後中期のB群におけるECGのQRS幅は,A群におけるそれより大きかった(P<0.05)が,B群におけるLVEFは,A群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)。右室拡張末期径はLVEFと弱い負の相関があった(r=-0.341,P<0.05)が,それらの間には有意な負の相関があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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