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J-GLOBAL ID:201702267814456692   整理番号:17A1169298

CAFE法を用いた19Cr14Mn0 9N高窒素鋼のコンパクト性に及ぼす凝固圧力の影響【Powered by NICT】

Effect of Solidification Pressure on Compactness Degree of 19Cr14Mn0.9N High Nitrogen Steel Using CAFE Method
著者 (9件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: ROMBUNNO.201600509  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 1611-3683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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セルラオートマトン-有限要素(CAFE)モデルを用いて,種々の凝固圧力下で19Cr14Mn0 9N高窒素鋼の凝固組織をシミュレートした。モデルパラメータに及ぼす凝固圧力の影響を最初に研究した。検証後,このモデルは結晶粒と1次樹枝状アーム間隔(λ1)の数と緻密度に及ぼす凝固圧力の影響を明らかにするために使用した。結果は0.5~1.2MPa増加凝固圧力は熱伝達係数と他のモデルパラメータのわずかな変化に有意な増加(200 W m~2 K~ 1))を示すことが分かった。モデルの検証は,モデルはより高い凝固圧力下での凝固構造を正確にシミュレートできることを示した。より高い凝固圧力下で,中央等軸晶の一次樹枝状結晶アーム間隔(λ1)が小さくなると全インゴットの結晶粒の数は明らかに増加し,インゴットの緻密度の更なる改善を明らかにした。与えられた圧力では,結晶粒の数の減少は,インゴットの端から明らかである。凝固圧を増加させると,結晶粒の数に有意な増加は,中央等軸晶域でのそれよりも柱状粒域で存在し,柱状粒域で緻密度の大きな増加傾向を示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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変態組織,加工組織 
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