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J-GLOBAL ID：201702267833969129   整理番号：17A1512676

洗浄の質および業務効率を向上させるラボ洗浄機 ULTIMAラボ洗浄機

著者 (1件)： THORHEIM Jesper (ゲティンゲグループ・ジャパン)
資料名： クリーンテクノロジー  (Clean Technology)
巻： 27  号： 11  ページ： 74-76  発行年： 2017年11月10日 
JST資料番号： L1138A  ISSN： 0917-1819  CODEN： KTEKER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ラボラトリー器具洗浄の基本であるシナーサイクル要素について解説し,ULTIMAラボ洗浄機の特徴,操作法,オプション等を紹介。
・シナーサイクル理論によれば,温度(水温),時間,物理的作用(水圧,ブラッシングなど),化学的作用(洗浄剤)がバランスよく設定されることで効果的な洗浄が可能。
・シナーサイクル要素による用手洗浄と機械による自動洗浄の特性を比較,考察。
・新しいULTIMAラボ洗浄機では,インジェクターでフラスコ等のガラス容器内面まで効果的に洗浄が可能で,洗浄機チャンバーは洗浄剤への耐性,耐久性を保持。

シソーラス用語： *実験用器具 ,  *洗浄装置 ,  自動化 ,  *洗浄 ,  水温 ,  水圧 ,  洗浄剤 ,  手作業 ,  インゼクタ ,  ガラス容器 ,  内面 ,  耐性

分類 (2件)： 化学装置一般  (XB01010S) ,  洗剤・石鹸一般  (YG02010P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 洗浄 ,  質 ,  業務効率 ,  ラボ