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J-GLOBAL ID:201702267843270239   整理番号:17A1241856

小児の急性弛緩性脊髄炎:後向きコホート研究【Powered by NICT】

Acute flaccid myelitis in childhood: a retrospective cohort study
著者 (11件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1077-1083  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2569A  ISSN: 1351-5101  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景と目的:小児患者における急性の四肢脱力のクラスタは非ポリオエンテロウイルスの発生,急性弛緩性脊髄炎(A FM)と呼ばれると関連している。これらのクラスターの外側では,ポリオは流行していない国において,このpoliomyeliticのような疾患は,小児では稀であり,その自然史はよく定義されていない。をA FMで一連の小児の特徴,研究所見と長期予後を述べた。【方法】:本後向きコホート研究であった。3~カ月~8歳(年齢中央値5歳)【結果】子供八人(女性六名)を事例基準に合致した。初期症状はとう痛(n=7)に従った筋緊張低下(n=8)と脚弱であった。弛緩性麻ひは三名のみで発生した。二は脳神経機能障害を有していた。脊髄の核磁気共鳴造影は,特に前索を影響する灰白質関与を示した,三人の小児における縦方向に広範囲な変化を示した。脳脊髄液検査は五年に上昇した脳脊髄液蛋白質と六小児における髄液細胞増加症を示した。神経伝導と筋電図所見は運動神経細胞障害と一致した。残留障害は共通であり,それは五患者にみられた重症筋無力症への中程度であった。追跡期間中央値は28か月であった(範囲17 108か月,全体で30.4患者年)。【結論】急性弛緩性脊髄炎は顕著な長期罹患率の高い速度を伴う小児では稀な病気である。A FMは急性肢痛と筋力低下で発症した小児において考慮すべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  神経の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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