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J-GLOBAL ID:201702267855206125   整理番号:17A1500411

褐藻類Sargassum duplicatumからの多糖類:in vitroでの構造と抗癌活性【Powered by NICT】

Polysaccharides from brown algae Sargassum duplicatum: the structure and anticancer activity in vitro
著者 (11件):
資料名:
巻: 175  ページ: 547-556  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ラミナランSdLとフコイダンSdFはSargassum duplicatumを褐藻類から単離した。SdLは1,3;であった。1,6-β-D-グルカン(1,3:1,6=6:1)NMR分光法データによる主鎖,1,3 リンケド グルコース残基に代表される,であった。単一グルコース残基をC6で分枝を形成することができた。フコイダンSdFの異常な構造は~十八零で標識したフコイダン断片の化学的および酵素的方法,脱硫酸化および脱アセチル化多糖類のNMR分光法および質量分析により研究した。フコイダンは1,4 リンケド交互α-l-フコースとガラクトース残基の主鎖を有する硫酸化(31.7%)及びアセチル化ガラクトフカン(Fuc:Gal~1:1)であった。側鎖はC2で分岐点をもつ広範な(DP≧5)1,3 リンケド2,4 ジスルファテド α l フコース残基であった。主鎖にフコース残基はC3でC2以下で硫酸化が,ガラクトース残基はC4,C6でのC2,C3,以下で硫酸化した。フコイダンSdFはin vitroで結腸癌細胞のコロニー形成に対して有効であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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多糖類 
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